私の名刺には肩書として「情報セキュリティコーディネータ」と書いています。この名称は日本ではほとんど聞きません。
情報セキュリティとITコーディネータを組み合わせた名前、というわけではありません。「自分のやりたい仕事を一言で表すならなんだろうな」と考えて、海外のジョブディスクリプションを探していたらピッタリのものを見つけ、それが「Security Coordinator」でした。
どんなお仕事なのか、AIにまとめさせてみました。
情報セキュリティコーディネータとはどんな仕事ですか? 海外のジョブディスクリプションを踏まえ、なるべく専門用語を使わずにまとめてください。
情報セキュリティコーディネータ(Information Security Coordinator)は、企業や組織の「安全を守る仕組み」を整える役割を担う専門職です。海外のジョブディスクリプションをもとに、専門用語をなるべく使わずにわかりやすくまとめると、以下のような仕事になります。
🌐 情報セキュリティコーディネータの主な仕事
1. 安全ルールの作成と運用
- 社内の情報や設備を守るためのルール(セキュリティポリシー)を作り、実際に運用します。
- 例えば、パソコンやネットワークの使い方、データの取り扱い方などを決めます。
2. リスクのチェックと対策
- 定期的に社内の安全状況をチェックし、問題がないかを確認します。
- 危険が見つかった場合は、すぐに対策を考えて実行します。
3. トラブル対応
- 情報漏えいや不正アクセスなどの問題が起きたときに、すばやく対応します。
- 原因を調べて、再発防止のための改善策を提案します。
4. 社員への教育と啓発
- 社員に対して、安全な情報の扱い方を教える研修を行います。
- 「うっかりミス」や「だまされること」を防ぐための意識づけも大切です。
5. 外部との連携
- 警察や消防、外部のセキュリティ会社などと連携して、万が一のときに備えます。
- 必要に応じて、契約やサービスの管理も行います。
6. 記録と報告
- セキュリティに関する出来事や対応内容を記録し、上司や関係部署に報告します。
📚 求められるスキルと経験
- 観察力と注意力:小さな異変にも気づける力。
- 問題解決力:トラブルが起きたときに冷静に対応できる力。
- コミュニケーション力:社員や外部と円滑にやり取りできる力。
- 基本的なIT知識:パソコンやネットワークの仕組みを理解していること。
- 経験:警備、IT、法務などの分野での実務経験があると有利。
🏢 活躍する場所
- 一般企業(オフィス、工場など)
- 医療機関
- 公的機関(行政、教育機関など)
- 国際機関(例:欧州医薬品庁では、施設の安全管理や緊急対応も担当)
とても広い領域をカバーするお仕事です。
「とりあえずセキュリティのことはこの人に聞けば何とかなるだろう」と思っていただければ嬉しく思います。
一方、狭く深くお仕事される方に比べると、専門性で劣るものになるのも確かです。
お医者様に例えれば「プライマリ・ケア」つまりかかりつけ医としての町医者のようなものとして、たいていのトラブルは解決するものの、必要であれば大病院につなげる――コーディネータとして専門業者を紹介する存在としてありたいと思っています。